フォントからウェブアクセシビリティに配慮
年度末、年度始めで皆さんお疲れのことと思います。
多くの方は今日からGWですね。

 さて、ここしばらく満足にブログも更新できず放ったらかし状態。
 通常業務と並行して当社サイトのリニューアル作業を速やかに・・・といきたいところですが、こちらは列車ダイヤが乱れるが如くスローに進行中デス。
 今回のリニューアルにあたり、印象が前とあまり変わらないというご指摘も受けました。リニューアルもいろいろあり、ガラリと変えてしまうのも良しですが、今回はイメージ定着を目的に「キープコンセプト」の下、ベースカラー/レイアウト/構成はできるだけ継承することとしました。その上で、各画像のブラッシュアップ/CSSの改修/色とフォントの再考をポイントに据えました。

 今回、画像文字用のサンセリフ系欧文フォントを見直しました。
 採用したフォントは「Humanist 777 Bold/Black」、いわゆるFrutigerです。
Frutigerは、ヨーロッパではよく見かける書体ですが、ここ数年日本でも東京メトロや日本航空、JR東日本の一部など駅や空港の案内表示で急速に広まったフォントとして有名です。
補足:気が付きませんでしたが、JR北海道も新しい表示に採用されてました。

 font_sample.gif

美しく視認性の良いフォントですが、果たしてホームページというメディアを通してモニタで見ても同様の効果が期待できるのか・・・。
テスト(当社独自)は同じサンセリフ系のHelveticaと比較検討した結果、Frutigerの方が視認性・判読性のいづれにも優れているという結論に至りました。

 つまり、見やすい、読んでいて疲れにくいので目にも優しく、アクセシビリティに効果的ということが言えるのではないかと考えています。

 和文フォントはモリサワやヒラギノ等、制作会社が使える選択肢はそう多くありません。
 しかし、欧文フォントは和文に比べ、非常に多くの種類が存在します。
 当社では、こんなところにもこだわりを持って制作に臨んでいます。

では、良いGWを!
【2007/04/28 Sat 00:09】 | トピックス |
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