制作に求められること
ウェブ制作に必要な知識・技術はいろいろありますが、なかでも弊社が一番重要視しているのは「正しい文章作成力」です。

お客様に代わってコピーや文章を書くわけですから、アタリマエと言えば当たり前なことです。
その企業やブランド・商品の持つイメージとターゲットとなる顧客層を考え、最も相応しい文章に仕上げることが必要です。従ってそのパターンは多岐に及びます。

基本的なことでは「て・に・を・は」や「句読点」の使い方、改行や段落を上手に組み合わせ、明確な主語の引用とブレのない文章を起承転結で明瞭簡潔にまとめていかなければなりません。
例えば、長いメールでも読みやすく判りやすい文章。反対に、短くても読み難く判りにくい文章があります。

弊社の求人(現在、求人はありません)でも、実は文章力を一番重要視してます。
応募フォームには素晴らしい経歴が載っていても、文章にキレがないと残念ながらボツです。
なぜならば、最終的にコストに跳ね返るからです。
文章の苦手な人は、校正が多くなり絶対的な工数が増えてしまいます。時間外作業でフォローできるうちはまだしも、場合によっては納期にも影響が出かねません。
また、校正は基本的に制作費としてチャージできませんから、「制作できるボリュームが減る=利益が減る」という結果になるわけですね。
正しい文章は、仕事が速やかにそして多くの仕事量をこなせるようになります。
同じ報酬なら帰宅を早めたり、仕事量を増やして報酬を上げたりという選択も可能かと。

htmlやcss、スクリプト等々必要な知識・技術はたくさんありますが、制作の基本は“文章”にあります。イメージももちろん大事ですが、イメージだけのサイトはほぼ皆無です。たった1行のコピーしかなくても、その僅か1行に多くのことが詰まっている背景もあります。

しかし、これらは国語としてあくまで基礎です。
基礎がしっかりできていないと、思わぬところで本来不要な苦労をしなければならなくなります。
基礎の上に、知識や技術、そして豊かな感性や豊かな表現力、ユニークな発想、人とのコミュニケーションといったことが制作には求められます。
これからウェブ制作を目指す方・・・今一度、日本語のスキルチェックをしてみてはいかがですか。
【2006/10/19 Thu 01:45】 | トピックス |
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